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病院長挨拶



令和2年を振り返って
院長 山成 英夫
山成院長

令和2年も残すところ約1ヶ月となりました。年頭の挨拶に「今年は東京オリンピックなども控え、明るい年となることが期待されます」と書きましたが、予想もしなかったコロナ禍で、社会全体がもがき続ける年となりました。医療機関としては「院内感染やクラスター発生に対する感染予防」と「病院機能、経済の維持」という2つの難題を突きつけられる中で「良質な医療の提供」「職員の健康、生活を守る」という本質的な責務を果たすことが求められています。

出口の見通せない状況の中で病院を守り、良質な医療を提供するためにはどのような方策があるのでしょうか。明快な答えを示すことは困難ですが、一つには、離れがちになる人と人とのつながりを見直すことと思います。ソーシャルディスタンス、オンライン診療、テレワークなどが日常となりつつある社会の中で、人と人とのつながりを保つにはどうすれば良いのでしょうか。日常診療においては、一人一人の患者さんに対して、感染防止策を取りつつこれまでにも増して細やかな心配りや優しさをもって接することが大事であり、組織においては、職員同士の連帯感を強め病院全体としてこの困難な状況に立ち向かっていくモチベーションを高めていくことが重要と考えます。共助という言葉がありますが、お互いを思いやり助け合っていく姿勢こそがコロナの時代を乗り切っていくためには必須のことと思います。

新型コロナウイルス感染症によってもたらされた自己管理の厳格化や社会生活の変化は、感染対応による医療機関への負担増加も相まって今後も医療に対して多大な影響を与え続けることが予想されます。我々医療人は暗中模索を続ける中で成長の種を見つけ、新たな医療を導き出していかなければなりません。

南部病院としては感染予防策を厳守しつつ、より良い医療の提供、地域医療への貢献という基本姿勢を貫き、またコロナ禍が収まったときに、現在の苦労を貴重な経験として生かしていけるよう、職員一丸となって困難な時代を乗り切ってまいりたいと存じます。

令和2年 11月

過去の病院長の挨拶・雑感

▶ 院長 山成 英夫【消化器外科】

昭和58年 宮崎医科大学卒
日本外科学会指導医
日本消化器外科指導医
日本臨床外科学会会員
日本癌学会会員
日本消化器外科学会会員

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